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娘さんの家出調査

お子さんの家出調査は毎年、新入学や新学年が始まる4月始めと夏休みが終わる8月末に多く発生しています。 これは環境の変化や学校へ行きたくない等の理由が挙げられています。

ところがこういったセオリーとは違い、女子中学生、女子高校生の家出が年間を通し増加傾向となってきています。 両親にとっては女の子ということもあり、男の子以上に家出をしてしまった娘に対してかなり心配される方は多くいらっしゃます。 当然です。 母親にしてみれば同性という事で父親以上にお互を理解し合えてきた仲であり、父親は今更言うまでもなく、溺愛している人が多いと思われます。

娘の家出の原因としては人によって様々ですが統計的に上位を占める原因がいくつか挙げられています。

異性関係

最も多く挙げられる原因として異性関係があります。 男子中、高校生の交際女性は学校での交友関係が基調となっていますが女子中、高校生の場合、もちろん同級生、先輩などといった関係もありますが男子以上に大学生や社会人、中には既婚男性というケースもあり、幅広い年齢との交際も認められています。 知り合うきっかけも遊びに行った先であるとか最近ではSNS等で知り合うケースもかなり増えてきています。

そんな彼氏が非行性のある人物であったり、非行性は余りなくても家出を唆す人もいます。 また交際している彼氏との交際を両親、兄弟から咎められた事が原因で家出に走ってしまう娘さん達も増えているのです。 以前には「失恋」というケースでの家出もあったと聞きますが最近では失恋による家出は少なくなってきている模様です。

家庭環境

両親に喧嘩が絶えず、家にいても自分の居所がない、両親からの勉強や躾などの指導、強要が多くて耐えられない、父親や兄弟からの性的虐待があってなどの原因が認められています。

特に多いのが勉強や躾などの指導、強要が多く、その事での反抗に対しては暴力による指導、いわゆる家庭内暴力も含まれていると言われています。

学校環境

学校内や地元の非行グループに加わった事による家出、授業について行けなくなった事が原因による家出、そして特に級友からの「いじめ」による事が原因の家出とありますがいじめ問題には自殺の懸念もありますから早急な家出調査が必要となってきます。 この学校環境についての家出は統計的に4月始めや8月末の家出が多く報告されています。

上記のように「家出」にもさまざまなケースがありますが異性関係での「失恋」、学校関係の「いじめ」については自殺の懸念も残り、警察でも状況により捜索をしてくれますがその他の家出についてはなかなか本腰を入れて捜索はしてくれません。 なにしろ本人の「家を出たい」という意志により家出をしたもので両親や家族から捜索願いについて信じられないかもしれませんが両親からの一方的な理由では本腰を入れて捜索はしてくれないのが一般的なのです。 特に家庭内暴力や性的虐待による家出もあり、一概に両親からの捜索願いを受理する程度でせいぜい、事件事故の関係者や職務質問、補導などで引っかかるのを待つ程度の状況です。

また昨今、小学生でもスマートフォンを持っている時代となりました。 結果的に小、中、高校生の交友関係の範囲も全国的となり、同学年になりすました悪意のある輩も増えてきています。 特に若い女性というか女子を狙った性的異常者なども平然と「なりすまし」をして接触してきます。

なにしろ最近ではSNS等で知り合った異性や同性と簡単に友人関係を構築してしまいます。 なにを信用して友人関係を構築出来るのかなかなか理解できませんがメールだけのやり取りで信頼も得られているようです。

実際に東京の女子中学生が家出、調査した結果、まったく土地感のない静岡県や北海道に居住する成人男性のところで発見したというケースもある程です。 いずれもSNSで知り合った人であったという事です。

以前は学校、塾など地元の交友関係を精査すれば発見に至った家出調査もSNSの発展により全国展開する事が多く、難易度もかなり上がってきています。

娘さんの家出に関しては暴力団や性風俗関係、性的異常者などの接触もありますので早急な対処が必要となります。

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